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混和焼酎「信長様ー!『混和焼酎』でござる」「む、焼酎は焼酎ではないのか、爺よ」 「ははっ、それがどうにも種類があるようでござるぞ」 「むむむ、これは油断禁物じゃな」 「まさしくそうでござる」 「して、どのような種類があるのじゃ?」 「幾たびも蒸留を重ねる甲類とそうではない乙類があるそうでござる」 「ふむ、確かに甲類はクリアで透明じゃな、爺よ」 「ははっ、さようですな」 「個人的には、特徴のある乙類のほうが好みである」 「黄色というか黄金色のものが印象的ですな、信長様」 「うむ、ものによってはウイスキーのような印象を味わうことができるのぅ」 「ははっ」 「して、『混和焼酎』というのは?」 「甲類と乙類のブレンドもののようでござる」 「なるほど、最近でこそウイスキーはシングルモルトが話題じゃが、少し前まではブレンドが当然じゃったからのぅ」 「爺はシングルの世界に迷いこんでおりますぞ、信長様」 「うむ、ワシも村上春樹氏の著作を読んでからは、シングルの信長なのである」 |
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